長期海外旅行保険 比較・申し込み|年齢別・留学・ワーホリ対応

 保険デザインパートナーズ(株)

長期海外旅行前に知るべき保険と準備

長期海外旅行 準備

3か月以上の長期海外旅行ロングステイワーキングホリデー語学留学を予定している方にとって、準備すべきことは少なくありません。
特に、「保険」「医療体制」「持ち物」「現地契約」の4つは、事前に確認しておくことでトラブルを防ぐことができます。


1. 長期滞在では「クレジットカード付帯の保険」は不十分

多くの方が、「カードに付帯している海外旅行保険があるから大丈夫」と思いがちですが、これは最大90日間のみ有効であることがほとんどです。
3か月以上の滞在では、別途、長期海外旅行保険に加入する必要があります。


2. 海外の医療費は驚くほど高い

たとえばアメリカやオーストラリアでは、救急車を呼ぶだけで数万円〜十数万円、入院で数百万円かかるケースもあります。
保険に入っていないと、日本と同じ感覚で受診できず、治療を受けるか迷ってしまう心理的ストレスも発生します。


3. 長期滞在中にカバーすべき保障内容とは?

保険を選ぶ際は、以下のような項目に注目してください:

  • 傷害・疾病治療費用(無制限または3,000万円以上が安心)
  • 救援者費用(家族が現地に来る費用)
  • 携行品損害(盗難や破損)
  • 賠償責任(第三者に損害を与えたとき)
  • 生活サポート(キャッシュレス受診・日本語サポート)

→ 詳しくは 海外旅行保険の比較ページ で内容を確認できます。


4. 長期海外滞在で必要な準備と手続き

長期旅行に行く前に、以下の準備も忘れずに:

  • 日本の住民票:**一時的な住民票の抜き取り(海外転出届)**を検討
  • 銀行口座・クレカ:海外利用に対応しているか確認し、あれば海外送金手段も確保
  • 通信手段:eSIMや現地SIM、Wi-Fiルーターなど
  • 持ち物:変圧器、常備薬、証明書のコピーなど

5. 留学・ワーホリと観光では保険が異なる?

長期旅行でも「観光」と「ワーキングホリデー」「学生ビザ」では、求められる保険が違います。
特にワーホリでは、「ビザ条件として保険加入が義務」とされている国もあるため、事前に確認が必要です。


まとめ:準備と保険で安心・安全な長期滞在を

長期の海外旅行は自由で刺激的な体験ですが、そのぶんトラブルのリスクもあります。
保険に入っておくことは、万一の「治療・事故・盗難・トラブル」から自分を守るための第一歩です。
滞在先や期間、目的に合わせた最適な保険を比較して、早めに準備を進めましょう。

【取扱代理店】
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引受保険会社:
東京海上日動【24TC-004727】(承認日:2024年11月)
ジェイアイ傷害火災【JI2024-116】
損保ジャパン【SJ24-09243】(承認日:2024/10/21)
三井住友海上【認証番号】

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