長期滞在(観光・ワーホリ・留学・駐在・ロングステイ)に適した海外旅行保険

 保険デザインパートナーズ(株)

ワーホリ・留学保険
について

ワーホリ(ワーキングホリデー)と留学の違いを理解する事は、海外での長期滞在を計画する際に非常に重要です。

ワーホリ(ワーキングホリデー)は、若者が一定の期間、指定された国で働きながら観光を楽しむことができるビザ制度です。通常18歳から31歳(国によって異なる)の人が対象となり、滞在期間は、1年間が一般的です。ワーキングホリデービザを持つことは、現地での就労が許可され、生活費を稼ぎながら現地の文化や生活を体験することができます。

就労可能
現地で仕事をしながら生活費を賄うことができる。
柔軟な滞在
仕事だけでなく、観光や語学学習も可能。
対象年齢
18歳から31歳

留学について

留学は、外国の教育機関に通い、特定の分野の学問を学ぶことを目的としています。留学ビザを取得することで、学生は現地の学校に通い、教育を受けることができます。学士号や修士号の取得を目指す長期留学から、語学学校での短期留学まで、さまざまな形態があります。

教育重視
現地の教育機関での学習が主目的。
就労制限
一部の国では学生ビザでの就労が制限される。
期間
数か月から数年間まで、プログラムの長さに応じて異なる。

海外での長期滞在の注意点

経済的準備
滞在費用や学費、生活費など、経済的な準備が必要。
ビザの確認
滞在目的に応じた適切なビザの取得が必要。
健康管理
長期滞在に備えて健康保険の加入や健康管理が重要。

ワーホリと留学はそれぞれ異なる目的や特徴を持ちますが、どちらも海外での貴重な体験を提供します。自身の目的や目標に応じて、最適な選択をすることが大切です。

ワーホリ(ワーキングホリデー)や留学に出かける際には、長期滞在向けの海外旅行保険に加入することが非常に重要です。これらの保険は一般的に「ワーホリ保険、留学保険」として販売されていますが、実際には、通常の海外旅行保険を長期滞在や特定の活動に合わせて設計したプランを指します。

長期滞在向け海外旅行保険の特徴

補償期間の長さ
観光旅行向けの海外旅行保険は、一般的に30日程度の補償期間が上限ですが、ワーホリ・留学保険は最長で5年間まで加入できるプランがあります。このため長期の滞在でも安心して生活することができます。

補償期間の延長
観光旅行向けの海外旅行保険は、延長を含めて通算で31日から6ヵ月までが一般的です。しかし、ワーホリ・留学保険では、最長2年まで延長できるものが多いです。現地で滞在を延長した場合にも対応できます。ただし、延長手続きには時間がかかるため、早めに手続きを行い必要があります。保険期間が終了してからでは延長できないため、期間終了の2週間前には手続きを開始しましょう。

生活用動産の補償
通常の海外旅行保険では、持ち物が壊れたり盗まれたりした場合に補償される「携行品損害」がありますが、ワーホリ・留学保険では、さらに「生活用動産」も補償対象にふくまれています。例えば、ホームステイ先で家電製品が盗まれたり、寮の部屋で家具や衣類が盗まれたりした場合にも保険が適用されます。

一時帰国の費用補償
長期滞在中に、家族の危篤や死亡などで緊急に一時帰国しなければならない場合があります。留学保険やワーホリ保険の一部には、このような一時帰国にかかる費用を補償するオプションがあります。このため、緊急事態でも安心して対応できます。

英語を学びたい方の場合、オーストラリアやカナダ、イギリス、ニュージーランド、アイルランドなど英語圏がおすすめですし、フランス語を学びたい場合は、フランス、ベルギー、カナダあたりがおすすめです。スペイン語であれば、スペインの他にチリやウルグアイ、アルゼンチンなどが候補になるでしょう。お金を稼ぐことに比重を置くと給与水準の高いワーホリ協定のある国が候補に上がります。

長期滞在する場合、観光旅行向けの海外旅行保険ではカバーしきれないリスクに備えることが重要です。以下の理由から、留学保険やワーホリ保険に加入することを強くおすすめします。

長期間の補償
長期滞在に対応した長期間の補償が受けられる。
幅広いリスクに対応
生活用動産の補償や一時帰国の費用など、長期滞在ならではのリスクにも備えられる。
安心感
現地での予期しない事態にも対応できるため、安心して留学やワーホリを楽しむことができる。

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引受保険会社:
東京海上日動【24TC-004727】(承認日:2024年11月) 
ジェイアイ傷害火災【JI2024-116】
損保ジャパン【SJ24-09243】(承認日:2024/10/21)
三井住友海上【B24-200174】(承認日:2024年12月)


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